
高校生の時、僕は KAWASAKI A1 が愛車だった。
最近、無性に懐かしくなって友人が所有していた「A1」を
ライラック号と交換してもらう事になり、34年ぶりに対面した。
一通りの整備を終え、2004年5月に何とかエンジンが復活した。
B8HCと言う今では珍しいプラグが付いていたが、どこを探しても
そんなプラグは有りませんとバイク屋さんに言われる・・・
ブリッジが斜めになっている物だが、何でそのプラグを使っているのか
理解出来ないので、取り合えず B7HSで試乗するつもりだ。
そういえばある事をすっかり忘れていて、ハウスの中で整備をし、エンジンが掛かった時は
とても嬉しかった。そして煙が凄いので換気扇を回しながらキャブのセッティングなどをして
大体調子は良くなったのだが、ふと後ろを見ると壁や工具などに飛び散ったオイルがビッシリと着いていたのだ。
昔から、走ってると背中に飛び跳ねたオイルが着き、おふくろが洗濯の時に「ちょっと何コレ!取れないよ」と言われていた事を
思い出した。外でエンジンかければ良かったが、数十年も前の事などすっかり忘れていて,久し振りに聞いたエンジンの音に
独り懐かしくハウスの中で酔いしれていた・・・

2004年7月15日(木曜日)
34年ぶりに「カワサキA1」で走った・・・
思っていたより加速感がないが、とても乗りやすい事に気が付いた。
もしかすると記憶は消えていても体が覚えているのかもしれない。
今日から僕の「美瑛の丘偵察」が始まった。
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